ゴールデンアウトロー賞 サイバーパンク・ロックンローラー 内田裕也殿
貴方は風流無頼の刺青師彫眉を見事に演じ 市民社会の平和と秩序を完膚なきまでに 粉砕し呪われた詩人としての本領を遺憾 なく発揮されました ことに生島与一を睨み つける眼力はあたかも見た物に邪悪な作用を 及ぼすメドゥーサの邪視のごとく観客の心は もとより世界までも瞬時に凍りつかせてしまう 視線のアナーキズムの大盤振舞でした ここに 婆娑羅者の鑑ともいうべき貴方のクレイジー クールな演技を讃えバサラの語源である ダイヤモンドを贈り感謝の意を表します
平成十六年五月三十一日 映画『赤目四十八瀧心中』 関係者一同
舞台挨拶出演;荒戸源次郎監督 内田裕也 大西滝次郎
荒戸監督:荒戸です。 ちょっと様子がおかしいですが、本人です。 東京では、去年の10月に東中野で上映を始めまして もう9ヶ月目になります。 新宿でも、先だって上映しまして、一旦終了になって、 でまた、なぜか、記念上映とういことで、 上映して頂いています。 九州とか関西なんかで同時に上映していますけれど、 6月から移行は北海道で11ヶ所、9月末までに 100スクリーンは超えることになると思います。 見て頂いたみなさんの口コミのお陰だと思って 感謝しています。
大西滝次郎:本日はどうもありがとうございます。 大西です。前にもここでやったんですけれども、 また、テアトル新宿に戻れて嬉しいです。 きょう一緒にいらっしゃる内田裕也さんは、 現場中はほとんど役のまんまで、 僕とは全くしゃべることがなかったんですけども、 まだその名残があって、ユーヤさんに会うと ちょっと緊張するんですけども、 本日はどうもありがとうございました。
内田裕也:わたくし本名、山本寛斎と申します。 荒戸監督から声をかけていただきまして、 自分もロック界から、映画界という垣根を破ろうとして、 この20年間がんばってきたんですれども、 僕が、始めて作った十階のモスキート、 コミック雑誌なんかいらない、同じテアトル新宿で 上映していただきまして、それ以来久しぶりの ステージですけれども、荒戸監督、スタッフの粘りには ただ驚嘆しております。 一生懸命真剣に映画というものを、 ロックもそうですけれども、取り組めば、 結果は必ず付いてくるなということを確信して、 大きな勇気を貰いました。 この間ちょっと打ち上げがあったんですけれども、 長谷川和彦があばれまして、俺も切れちゃって 先に帰っちゃったもんで、今日はこの後、 監督と静かに話をしたいなと、 楽しみにしてやって参りました。 こんなに沢山来ていただいて、 舞台挨拶も4回目ぐらいなので、俺もあれなんですけど、 こっそりとここに見に来ようかと思っています。 本日はありがとうございました。 心から感謝します。 監督おめでとうございました。
--------------------------------------- 荒戸監督:劇場用スクリーンで見て見て頂きたいと 思ってつくった映画です。 年内にはモニターで見れる運びになると思いますけれど、 シネマスコープで、劇場のスクリーンでいち早く見て いただきたいと思って作った映画ですから、 こうやって何度もご覧になっている方、 リピーターが多い映画ですから、本当に光栄です。 大量破壊兵器を持っていない赤目ですから、 皆さんの口コミが頼りです。 もし僅かでもお心にとまりましたら、 この映画のこよについてお話ししていただけると幸いです。 今日は本当にありがとうございました。
〜花束贈呈〜
内田裕也:あまりこういうのはロックには 似合わないんですけれども、 今日は五木ひろしくんになったつもりで、頂きます。
舞台挨拶終了後、サイン会があり、その後、
日本テレビの「@サプリ」の取材がありました。
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